ちょろっと大きくなったくぅちゃん。着ているのは、お茶犬の着せ替えぬいぐるみ用の服。ハナ?だったかな。とにかく、お茶犬サイズの頃のくぅちゃん。
猫に関係ないけど、その頃の日記があったので、下にアップ。
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「ぎゃ〜、お母さんっ、ゴキブリ出たっ、ゴキブリっ」(注、子供達にあらず、トイレに入っていたオレの亭主)
「ゴキブリ?殺せよ。」(注、入浴中。風呂はトイレの隣だ)
「こっこっころしたけど、潰れてるっ。」(注、乙女にあらず、オレのアホ亭主)
「捨てろよ。」(注、やはり入浴中)
「わ〜〜、無理無理、中身出てる、さわれない〜」(注、けして乙女にあらず、身長180センチ、体重…キロの巨漢亭主)
「しょーがねぇな、もう、捨てるからそのままにしといて」(注、まだ入浴中なんだってば)
風呂上がりにゴキブリの残骸を捨てて、掃除して手を洗う。
「ったく、掃除したぞ、あそこまでつぶさんでも殺せるだろうが。」
「えっ、だって、一回叩いても生きていたから、また叩こうとしたら潰れて、気持ち悪〜〜。」
何度も言うが、乙女にあらず。身長180センチ、体重…キロ、丸太のような腕を持っていて、若いときはピッケル片手に日本アルプスとか登っていた山男だけに、無駄に力と体力あり。
「茶色くて小さかったけど」
「あのタイプはでかくならないんだよ。ゴキブリにも種類あんの。あんな小さくてなにびびってんだよ。」
「え〜、だって、ゴキブリ。」
え〜、じゃねぇ。だから、何度も言うがな、乙女にあらず、むさいおっさんが乙女発言すな、ドアホっ。