不二君、誕生日記念2003




☆☆☆☆☆☆

2003年、誕生日記念にトップに上げたのを再アップ。なんか、文字打ちだけしてあとは加工しなかったんで、ははは〜ってな出来ですな(いや、他も似たり寄ったりだけど)髪の毛も鉛筆で塗り塗りしてるからすごいっすね。いっつも鉛筆漫画ですまんっす。しっかし、手塚の顔ケーキ、どこから食べる気なんだろう。
「唇のとこは僕が貰うね、くすっ」
全員、いらねーっ、と心の中で叫ぶでしょう。で、唇はまぬがれても眼の部分があたった奴って…確実に二人はあたるんだよね、眼の部分。
「………越前、とっとりかえ…」
「いやっス。」(即答)
「お〜いひゃ〜にゃ〜たべられにゃ〜びゃ〜(訳・大石、食べられない)」
「エ…エージ、眼をつぶれっ。食べさせてやるから」
「桃先輩、おれも食べさせてやりましょーか。」
「あれ、君たち、眼にフォ−ク刺すんだ、楽しそうだね、くすっ。」
「………………」
「………………」(そこまで考えてなかった越前と大石)
「でもさ、ホールケーキにナイフいれる瞬間ってわくわくするけど、それが手塚の顔だと最高だったよ。ね、手塚。」
「うむ。」
『そこで赤くなるか、手塚ーーーっ。』(全員、心の叫び)
髪の毛があたった部員は心底胸をなでおろした不二君の誕生日、2003、だったり…